ピコ太郎のデビュー曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」が世界134カ国・地域に配信され、なんと19日付のビルボードチャートで77位にランクインしたのだそうです。
しかも、このトップ100入りは、日本人としては、松田聖子さん以来26年ぶり7人目ということのようで、さらにはこれまでビルボードチャートの中で「最短の曲」として記録されていたThe Womenfolkの「Little Boxes」の1分2秒という記録を大幅に更新し、45秒の曲として52年ぶりに歴史を塗り替えたのだそうです。
このピコ太郎は、タレントの古坂大魔王がプロデュース?する歌手で、この大ヒットも、ジャスティン・ビーバーが拡散したことで再生回数が一挙に増え、世界同時配信されたのだそうです。
こう考えると、全世界に発信できるようになったインターネットって凄いですよね。
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