海外セレブのキム・カーダシアンが、パリの滞在先で、警察官の格好をした覆面の男たちに拳銃を突きつけられ、部屋に押し入られたのだそうです。
そして、犯人に縛られ、バスルームに閉じこめられ、2台の携帯電話と宝石など約数百万ユーロ相当の被害にあったのだとか。
日本円にして、約10億2000万円相当にあたる金額ということですから、とても大きな痛手ではありますが、なによりも無事であったことが一番ですね。
ちなみに滞在していた場所は、「No Address」という19世紀に建てられた貴族の屋敷を改築したセレブ御用達の高級レジデンスなのだそうで、キム以外にも、レオナルド・ディカプリオやマドンナも顧客となっており、充分なセキュリティで万全の体制のはずだったようですが、どうやって犯人たちがそれをくぐり抜けたのかは不明なのだそうです。
あの今回の件は、SNSによって起こった可能性もあるとのことで、どうあyらツイッターやインスタグラムで頻繁に日常生活を公開していたキム・カーダシアンが、今回、この事件に遭う約1時間前まで滞在の様子を詳細に更新していたのだとか。
人々へニュースを伝えるにはとてもいいツールではありますが、位置情報など色々と問題もありますからね。